愛媛県庁第二別館新築工事

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建設事業 ノーダン運動 実施!

2025.02.07

本日、現場にて「ノーダン運動 現場パトロール」が行われました。
「建設事業 ノーダン運動」とはなにかを紹介します!

①「建設事業 ノーダン運動」とは

「建設事業 ノーダン運動」とは、愛媛県下の建設事業から死亡災害を根絶しようとの念願のもとに、指導監督機関、工事発注者、建設業団体等が一体となって実施する愛媛独自の災害防止活動であり、関係方面からも注目され愛媛方式と言われているものであります。
「ノーダン」とは、元は野球用語の「ノーダウン」すなわち「無死」から来ています。
毎年1~3月を運動期間としています。

②現場パトロール 実施状況!

この現場で、「ノーダン運動」の一環として、愛媛労働局労働基準部 部長 様をはじめ、総勢28名で現場パトロールが行われました。
現場パトロールでは、「三大災害(墜落・転落、崩壊・倒壊、建設機械・クレーン等の災害)」の撲滅を念頭にパトロールが行われました。

パトロールを受けて更に労働災害を起こさないよう、安全先行管理で工事を進めて行きます。

社会貢献活動実施中!

2025.02.06

現場として社会貢献活動を積極的に実施しています。
2月9日(日)に行われる「愛媛マラソン」は県庁前がスタート地点になっています。
昨年同様、「愛媛マラソン」に先駆けて、2月6日(木)に県庁前の歩道の清掃を行いました。

総勢20名程度でゴミ袋3袋の枯葉・雑草などの清掃をしました。
きれいな歩道になりました。

1階SRCコンクリート打設完了!

2025.01.31

1月27日に1階SRC部分のコンクリート打設が完了しました。(SRC造については前回の記事にて紹介済み!)
1階SRC部分のコンクリートの総数量は、約650m3でした。
この数量は、基本的な小学校プール2個分が埋まる程の数量になります!
この現場では、SRC部分のコンクリート打設は次の3過程を踏んで打設しました。

①免震装置上部基礎の高強度コンクリート

流動性の高い高強度コンクリートで免震装置上部基礎は打設しました。
免震装置の上に鉄骨柱が載っているため、打設するのが難しかったですが、鉄骨柱のプレートに穴が開いており、そこの穴からコンクリートが噴き出しているのを確認して充填の確認を行いました。

②鉄骨柱脚部充填コンクリート

鉄骨柱の柱内部に、充填コンクリートを打設しました。
充填コンクリートを打設することで、鋼管との相互拘束効果(コンファインド効果)が生まれ、軸圧縮耐力・曲げ耐力・変形性能が増大します。
下の資料が、充填コンクリートと鋼管の相互拘束効果のイメージ図です。(資料の図は円形鋼管ですが、今回の現場は角形鋼管を使用しています。)

③梁・スラブ コンクリート

まずは、梁を打設しました。
今回の工事では、唯一のSRC部分のコンクリート打設になりました。H鋼梁のウェブで梁が半分に区切られたような形になっているので、左右交互に打設を行いました。
次に、スラブを打設しました。
スラブの厚さが15㎝~16㎝の為、スラブの打設は速いスピードで進んでいきました。

SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)を施工中です!

2025.01.15

免震装置の取り付けが完了し、SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)の1階梁スラブを施工をしています。
SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)は、鉄筋コンクリートの芯に鉄骨が入った形になります。S造(鉄骨造)+RC造(鉄筋コンクリート造)が合体してSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)と呼ばれます。

SRC造は、主に高層建築物や大規模施設に使用される建築構造の一つです。この現場では1階梁のみがこの構造になります。
SRC造のメリットとしては、耐用年数(実際の建物の寿命)が47年あり他の構造(S造は34年・木造は22年)に比べ長いことが挙げられます。また耐火性能もS造・木造に比べ優れています。
一方デメリットとして、多くの部材・材料を使用するためコストが高くなります。
また、鉄筋コンクリートと鉄骨を組み合わせる為、時間と手間がかかり作業工程も多く、作業自体も複雑になります。その為、現場では他の構造より時間と手間がかかることを見越した工程管理が必要になってきます。

0節の鉄骨建方を行いました!

2024.12.24

0節とはベースプレートから少し上で切断した短い柱のことで0柱(ぜろちゅう)とも呼ばれます。
第二別館は全部で27本の柱があり、1工区9本の3工区に分けています。
1工区建方日数は3日、合計9日で0節の鉄骨建方完了しました!

~0節の大梁、柱の大きさと重さ~

0節で建てる大梁は44本あり最も大きいものでフランジが400mm、ウェブが900mm、全長8,580㎜もあります!
大梁1本の重さは最も大きいもので5t、梁だけで合計207tあります。
柱は27本全てが750mm角の高さが2,750mmで、1本当たり3tになります。
0節全体で総重量288tありました!

~高力ボルト締め付け時のマーキングの工夫~

高力ボルトは「一次締め」→「マーキング」→「本締め」の流れで施工します。
今回は「マーキング」をマーキング用のスタンプを使用して行いました!
手書マーキングでは判定し難い、ナット回転不足と共回りの不良ボルトを容易に確認管理が出来ます!

~SRC梁施工時のカンザシプレートの工夫~

0節はSRC造となるので建方が完了したら配筋作業があり、梁上に主筋を配筋するために鉄骨にカンザシプレートを予め仕込みます。
今回、配筋作業中でもカンザシプレートから梁筋がずれ落ちる可能性を無くすために、
カンザシプレートの端部を10mm立上げることで安全に梁配筋作業が行えるようにしました!

これから「配筋」→「型枠建て込み」→「コンクリート打設」の順で工事が進みます!

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