愛媛県庁第二別館
新築工事概要
愛媛県庁第二別館は、大規模な地震や豪雨災害への対応に支障をきたすことのないよう、
県有施設の耐震化を順次進めている中、約50年ぶりに建て替えが決まり、工事がスタートしました。
新庁舎は、地上11階+機械フロア・地下1階で、延床面積は約1万4,000㎡。
災害対策機能の拠点となり、3階には防災オペレーションルームが設けられ、
隣の第1別館(3F 防災フロア)とも通路で連結されます。
老朽化に伴う既設建物の解体作業が完了し、2023年10月20日に起工式が行われました。
新築工事は11月に着工し、2026年1月完成に向け取り組んでいます。
新庁舎は、地下に柱頭免震装置を備えた免震建物で、各階にCLT耐震壁も備えており、
「地震にも強い構造」+「環境へも配慮」した庁舎となってます。
施工会社名
新着情報
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2024.07.18
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